ZVW30 プリウス 北九州市F様 保証対応は迅速かつ柔軟に。
「他店との違いは何ですか?」
お電話頂く際に時々聞かれるフレーズです。
そこで僕はよくこうお答えします。
「価格の安さや交換速度の速さはもちろん、もしもの時の保証対応の素早さと柔軟性を大事にしています」

今回の修理は、この言葉を体現化した修理となりました。
お客様は30プリウスに乗られている、北九州市のF様。
息子さんがご友人から購入した車両らしく、その息子さんが当店を検索で見つけてくださったそうです。放置時間が長かったそうで、そのせいか、発進時に「ハイブリッドシステムチェック」が点灯してしまいました。
いつも通りチェックしていきます。

ΔSOCが7%、内部抵抗は高め、ブロック電圧もバラバラという感じ。

バッテリーユニットを交換すれば解決するパターンと診断し、早速ユニット単位で丸ごと交換しました。
作業時間は約40分。
その間に代車をお貸しし、いつも通りに作業は完了。ΔSOCが0%でエラーが出ていないことを確認して、お渡しとなりました。

いつもだったらここでおしまいです。
しかし今回のお客様は修理からしばらく経って、再度エラーが点灯したということでご連絡をいただきました。
当店のリビルドバッテリーユニットは新品を使用せず、中古品の中から厳選してリビルドを行っております。
しかし中古品はあくまでも中古品。個々のバッテリー劣化状態の診断時には基準値以内でも、劣化の進行の仕方はそれぞれバラバラで、ごくたまに今回の様にばらつきが出てしまい再度エラーになってしまうケースがあります。
そのため、1年間の保証期間を設けているのです。
保証期間内に再度エラーが出てしまった場合、当店では無償で再度同じ方法での載せ替えを行います。
しかも場合によってはお客様の職場・ご自宅・遠方の場合は中間点やご指定の場所で、再度診断とバッテリー交換修理をさせて頂きます。
今回のお客様はお仕事でお忙しく、ご来店いただくのも申し訳ないので、ご相談の上、ご指定の広い駐車場で再度交換修理させて頂きました。
ご迷惑をお掛けし、大変申し訳ございませんでした。
少人数で行っているからこそできる、迅速で柔軟な対応を、これからも大事にしていきますので、ご安心してご利用いただければと思います。
もちろん、再修理にならない工夫やそのための研究を継続して行っております。
個々の劣化状態の診断は、これまでの方法だと「どの程度劣化しているか」は分かっても、「これからどのような劣化をするのか」は分かりませんでした。
今後は劣化状態をそろえることはもちろん、劣化の進行の仕方をそろえるようなリビルド方法を考え、エラー再発をできるだけ防ぐことを研究していく予定です。
さらに安心できる高品質のリビルドバッテリーが出来ることを目標に研究を進めて行きますので、ぜひご期待いただければと思います。
今回の修理費用: ¥105,000- (税込・工賃込)
#ハイブリッドバッテリーリペアセンター

