UVF45 レクサスLS600h前期 田川市S様 持ち込み修理ならではの車種

当店のホームページの修理可能一覧に載っていない車種があるのはなぜか。

それは、当店が自信をもってリビルド作業ができる電池の種類と、そうでない種類の電池があるからです。

特に前からお問い合わせいただくことが多いレクサスのLS600hは、アクアやプリウスとは違う種類の電池を使用しておりますので、基本的には当店ではリビルドはしておりませんので、修理に関しても申し訳ないのですがお断りしている状態です。

ただし、お客様が他店で購入したハイブリッドバッテリーを当店で乗せ換えのみ行う「持ち込み修理」なら、修理対応できることがあります。

今回の修理はそんな「持ち込み修理」ならではの車種を修理させていただきました。

 

今回は田川市からお越しのS様のLS600h前期型です。

ちなみに、はじめてのLS600hの交換修理ということで、お客様にはあらかじめ、一日作業になることをお伝えしてから作業を開始しております。

元々去年の段階でハイブリッドシステムチェックが点灯していたそうなのですが、別に気にせず乗られていたそうです。

しかし、このままでは車検に通らないとのことだったので、ネット上でリビルド品を購入し、当店で交換飲みさせていただくことになりました。

LS600hは前期・中期・後期とあり、またリアシートの使用もいろいろあって、とにかく難易度が高いという話は前々から聞いておりました。

事前にいろいろ調べあげたうえで、当日朝に当店に来ていただき、代車をお貸しして早速作業をスタート。

まずはトランクルームから。ここはどんどんはぐっていけば良いだけなので楽勝。すぐにバッテリー本体が見えてきます。

う~ん

いろいろな配線が巡っていて、結構ややこしそう。

細い配線に気を付けながら、接続部分は写真に撮って後で確認できるようにしながら、どんどんバラしていきます。

クーリングファンも取って、エアコンのユニットを取ろうとしたのですが、ここでこれを取らずともバッテリーを出せることに気づき、締め直し。手数は少ない方が無難です。

ここまでで約1時間。

今度はシート側から。本当はもっと写真を撮るべきだったのですが、作業に集中しすぎて取り忘れております。

今回はなかなかラッキーで、トランク側のエアコンユニットの取り外しも不要だったし、リアシートも一番簡単なパターンでした。

セパレートシートや電動シートだと、もっともっと時間がかかっていたことでしょう。(おそろしい。。。)

リアシート側のネジも無事に抜けたところで、もうすでにお昼時。

ここを頑張ったらお昼ご飯だ!と気合を入れなおし、なんとか摘出まで完了。

右が取り出したもので、左が交換品。移植作業は2~3分もあれば十分でした。

うまいことL字になってくれていたおかげで、白いエアコンユニットはそのままでバッテリー摘出できました。

お昼休憩をいただいて、午後からは乗せ換え作業。

午前中にやってきたことをやり直せば良いだけなので、14時までには作業完了。

結局4時間程度で作業完了しました。(おそらく今回のパターンが最も楽なパターンだと思います)

最後に診断機にかけて作業完了!と思いきや。

「OPMドライバ異常」を検出して、ハイブリッドシステムチェックが点灯しました。

実は修理前チェックでも出ていたこちらのエラーコード。バッテリーを交換すれば消えると思ったのですが、消えませんでした。

他の「電池パック劣化」などバッテリーに関わるエラーはすべて解決。ΔSOCも0%で、電圧も安定しておりました。

少し調べてみると、バッテリーではなくオイルポンプなどのエラーみたいですね。

専門店ですのでバッテリーのところは自信がありますが、バッテリー以外のところは他店にお任せいたします。

お客様もディーラーに相談してみるとのことでしたので、エラーコードをお伝えして、お渡しとなりました。

 

今回の修理費用: ¥50,000- (税込・工賃のみ)

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