今回のブログ担当は桜井です。
ハイブリッドバッテリーユニットには主に電池、ボルテージセンサー、ジャンクションボックスなどで構成されています。
そして主に壊れる部品が電池とボルテージセンサーです。
↓アクア(NHP10)のユニット図です。
電池に関しては、破損(もしくは劣化)しているものはすぐに専用機器で判別できるのですが、
判別が難しいのがボルテージセンサーです。
↓ボルテージセンサーの内部
診断機にかけても、ボルテージセンサーそのもののエラーが出ません。
ボルテージセンサーエラーなどどいうものがないのです。
そのため、判断方法としては診断機で測定した各種の値などから間接的に読み取るしかありません。
当店では内部の電池1つ1つを診断し、
ユニット全体の症状を判断するのでボルテージセンサーが悪いかどうかを間接的に判断できますが、
直接的にボルテージセンサーが必ず悪い!という判断が今現在はできません。
そこで当店では、
『ボルテージセンサーが壊れているかどうかの判断できるようになる』という課題を掲げ、
只今、研究を進めております。
新品のボルテージセンサーは1個¥40,000ほどしますが、
それを購入し、故障の可能性があるものと比較などし、さまざまな方法で実証実験をしております。
研究が進んだ際にはどんどんアップしていきます!