日野のデュトロのバッテリーをバラしていきます

当店はトヨタ・レクサス車のハイブリッドバッテリー交換専門店ですが、実は日野やマツダのハイブリッドシステムもトヨタと同じものですので、中身のバッテリーモジュールは共通のものを使用しております。

今回は初めて日野のデュトロのハイブリッドバッテリーが手に入りましたので、こちらを解体していこうと思います。

まずは大きさから。奥にある箱がプリウスの新品ハイブリッドバッテリー。

全然大きさが違うのがわかります。

こちらのデュトロは40本のバッテリーモジュールが入っているのですが、これはGWS204クラウンと同じ。

ちなみにアクアは20本、プリウスは28本ですので、日野のデュトロはアクアが縦に二つ並んだ感じですかね。

蓋を開けるとこんな感じ。

さすがに汚れていますので、解体終了後に1本ずつきれいに拭いてから、診断工程にかけます。

 

ボルテージセンサーやジャンクションブロック、冷却ファンなど、見覚えがあるパーツが並んでいます。

温度センサーも同じものですね。

裏側からねじが入っているのが確認できたので、裏返してみます。

バッテリーだけではなく、インバータなどほかの部品も一緒になってるんですね。

だから重たかったんですね。。。クラウンの比べものにならないくらい重たかったです。

  

ようやく裏側のねじが取れたころには、床が泥や煤で真っ黒になりました。

2段構造になっている、上のバッテリー部分だけを取り出せば、あとは1本ずつのモジュール状態にして、診断にかけるだけです。

ここまでで約半日。

なかなか大変でした。

しかも、もう半日はモジュールの泥汚れの拭き取りで終わっちゃいました。(笑)

時間もかかるし重たいし、すごく大変だったので、あまりおススメは致しません。

この中で何本リビルドバッテリーに利用できるのか、楽しみですね!

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